一色進 * 夏秋文尚 *キハラ宙
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ever free/hide with Spread Beaver
まあ、こんなサイバー・スペースの最果てみたいなブログで、
140万枚も売れたアルバムを取り上げるのもなんか不思議な気分だけど、
1998年は間違いなくこの人の1年だった。
年明けからhide with Spread Beaver 名義でシングル"rocket dive"をリリース。
そしてヒット。当時意外なところから飛び出した極上のポップ・ユニットに狂喜乱舞したもんだ。
そしてその年に事件が起きて3枚のシングルと遺作のサード・アルバム「Ja,Zoo」がたてつづけにミリオンな1年。
そんな10年前のナンバーたちがなぜかオレの中で今また蛇ロテ中なのだ。
たしかことの起こりは、今製作中のジャック達の新曲のなかに「謎の帽子屋」という曲があるんだが、その歌詞がなんかの世界と近いよなあとずっと気になっていた。
そして、もしかしたらhideっぽいのかもと思い、このCDをひっぱりだしてきたのがhide熱再燃の序章だった。
もうこのアルバム今こそ聞くべきだね。超絶なウルトラ・ポップおよびロックの塊だ。
中でもhide with Spread Beaver での3枚目のシングルで出た"ever free"は、もうどうしていいかわかんないくらいかっこいい。
まあ、ジャック達の「帽子屋」の方はこんなスピード感はないのだが歌詞的にはhideが舞い降りてきて書かしてくれた感はある。
しかし、このアルバム今聞くと当時聞いたときよりもさらに感動がますなあ。
当時はやっぱり訃報っていう大きなニュースと並べて語られたし、
このアルバムの持つ音楽本質の素晴らしさが伝わりにくかったのかもね。
そして10年という時間がhideとI.N.A,っていうふたつの稀代まれな才能のコラボを
素直に楽しめるようにしてくれたのかもしれない。
"rocket dive""pink spider""ever free""hurry Go Round”の4曲のシングルももちろんいいんだけど、それ以外のトラックもグッとくるよ。
まだ先入観とかでこのアルバムに出会えてない人がいるとしたら、それはとても不幸なことだ。
今すぐ、タワーjpでポチッとしなくちゃだわ。
もう我が家ただいまhide漬けでたいへんなことになってます。
「ラジかる、ラジかる。」って、ってそれ髪の毛の色違う人だから。

ジャックいっしき。

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by isssssiki | 2008-06-27 11:46 | ブログ的
フレンズ・オブ・マイン/ザ・ゾンビーズ
この前の日曜日、26曲だか27曲だかをひたすら歌い、
ある時は喋り、マイクに向かって格闘してた。
そんな時たまにランナーズ・ハイみたいな状態になることがある。
シンガーズ・ハイかトーカーズ・ハイかわからんが、
そうすると必ず頭の中でなりだすのがこの曲だ。
このゾンビーズの曲こそがオレをこの底なし沼に引きずり込んだ運命の1曲。
それは、1969年に遡る。
その頃中学生だったジャック少年は、アルバムなんてなかなか買えなかった。
ラジオで気に入った曲をシングルで買うのが楽しみだった。
GSや流行モノのシングル。
カーナビーツや1910フルーツガム・カンパニーやショッキング・ブルーがお気に入りだった。
そんな時妹が当時大ヒット中のゾンビーズの「ふたりのシーズン」を買ってきた。
「アニキ、これ知ってる?」
知ってるさ、ラジオでバンバンかかってるじゃん。
そのB面にこの「フレンズ・オブ・マイン」がひそんでいたんだ。
ある日なにげにこのシングルを引っくり返して聞いてみたら落雷で黒焦げさ。
なんなのこのかっこよさ。
あとは猿状態。あほうのひとつおぼえみたいにこの曲ばかっり聞いていた。
もうB面すり減っちゃって「ふたりのシーズン」聞こえてきそうなくらい。
それで、他にもいい曲この世にいっぱいあるけど何でこの曲にこんなに惹かれるのか?
そのメカニズムが少年は知りたくなってくるんだなあ。
ギターでコピーしてみるとそこにあるのはsus4と7th。
結局洋楽のこのへんに肝があるんだよなあ、って漠然と感じたんだなあ。
純邦楽の音階は、ドレミソラドでファとシがない。
このロックのファとシ♭にオレはたまらなく反応してしまうんだ、と思った。
そしてこの曲のヴォーカルのエフェクト。
フェアチャイルドのコンプだなんてこの頃は知る由もない。
もう、たんまんないよ。
思えばこの曲と出会ってから今まで結局こんなことやりたいだけなんだ。
そして、シングルがもうほとんどノイズだらけになり、って妹のだろ!
しょうがないんでアルバムを買いに行く。
またシングル買うってのもねえ。
そして聞いた「オデッセイ・アンド・オラクル」が、またとんでもないアルバムだった。
こっちのが、「サージェント・ペパーズ」なんかよりずっといいじゃん。
なんちゅう英国の森の奥深さなんじゃろか?
このアルバムは60年代の最高傑作だといまでも思ってる。
まさかとはおもいますが、そんなヤツはアマゾンでポチってせれ。
しかし、このときはもうゾンビーズは解散していなかったんだよな。
もう神様ったら、いたずら好きなんだから。
ロッド・アージェントは、レノン・マッカートニーやブライアン・ウイルソンや
ロイ・ウッドとかレイ・デイビス・クラスか、それ以上だ。

ジャックいっしき。

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by isssssiki | 2008-06-19 09:51 | ブログ的
「Beautiful Girls & Highlanders」
Newbury presents 2008
ALCOHOILIDAY SHOW TIME Vol.33

6月15日
「Beautiful Girls & Highlanders」
at 新宿・Newbury
http://www.newbury.jp/

出演:ジャック達

open 18:00 start 19:00
前売 2,500円 当日 3,000円(1 drink付)
問:Newbury(phone:03-5330-8098)平日17;00~25;00



先日、オレとピートさんが新宿で話し合い、
ピートさんがジャック達を脱退しました。
ピートさんが自分のバンド「KILLING FLOOR」の活動にもっと力を入れたいというのが、
おもな理由です。
ま、ほかにもいろいろあるんですが、かいつまんで言うとそんな感じです。
そのへんはピートさん自身がいずれ語ってくれると思います。
40歳を迎えて、思うところがあったそうです。
そして、3人が残りました。
風の噂のゴールデン・ウィークのジャック達の実験というのは、
残った3人での録音のトライをしてました。
ベースは、オレとゲストのメトロファルスの巌ちゃんとが半分ずつ弾いて、
ニューベリーに夏秋の機材を持ち込んで行われました。
これまでのジャック達と作品とはまた一味違った感じになりそうです。
まだこれがどうなるかはわかりませんが3人ジャック達は始動してます。

そして、このままお別れなのもどうかと思うので、
6月15日に最後のオリジナル・ジャック達のライブをやります。
人生は一筋縄にはいかない。だけどそこが面白い。
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by isssssiki | 2008-06-15 18:04
ウェル・ソート・アウト・トウィンクルズ/シルバーサン・ピックアップス
2008年な話もしないと。
オレが今年これじゃねえ、って思ってるのがこれ。
アメリカのインディーズ・バンドのセカンド・アルバム『カーナヴァス』のリード・シングル。
いいよこの21世紀ポップス感。
シネマ復活してからみんなから新しい音楽よく教えてもらってる。
去年もMIKAとか、マイ・ケミカル・ロマンスとか。
シルバーサン・ピックアップスは、コタキの車で出会った。
コタキが横浜に引っ越してから、帰りはコタキが送ってくれることが多いんだけど、
その車中で聞く音楽はいつも魅力的なんだけど、これはグッときたなあ。
まず、メロディがいいよ。
ヴォーカルも中性的で個性的でプロモ見るまでは、きっとボウイみたいなんじゃねえの?
って思ってたけど、見たらただのきたねえアメリカンあんちゃんだった。
そこが、アメリカなんだよなあ、惜しいよ。
でもね、プロモ見て収穫もあったよ。
ベースの紅一点ニッキー・モーニンガーちゃんがさ、鈴木祥子ちゃん似の
キューティー・ハニーなんだな。ラッキー!って結局そこかよ!
いいじゃん、結局そこでも。
もう、ニッキーちゃんに会いたかったらユー・チューブでポチッでもピチッでもしろ!
しかし、2008年だって新譜出倒してんだよ、
ちょっとはましなのだっていっぱいあるんだなこれが。知ってた?

ジャックいっしき。

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by isssssiki | 2008-06-12 20:37 | ブログ的
ジャック・トーキング/デイヴ・スチュワート&ザ・スピリチュアル・カウボーイズ
実は「ブログ的」には、テーマ・ソングがあるんだな。
その名も「ジャック・トーキング」っていうデイヴ・スチュワートの曲。
この世にはデイヴ・スチュワートっていう人は2人いる。
って、もっといるだろう!
でも大まかに言っちゃえばだよ。って大まかすぎだろ!
ひとりは、スチュワート・ガスキンの人で、
もうひとりが、今回の主役ユーリズミックスの人。
この、バンブルビーの金野さん似の男が、1990年に発表した初めてのソロ・アルバムに
この曲入ってるんだな。
もう、なんで今まで歌わなかったのってくらいかっこいいんだから。
なんでもそれまで人前で歌うなんて思ってもみなかったらしい。
たまたま彼の歌ったデモを聞いたクリス・トーマスに、
歌うことを薦められて、というかおだてられて作っちゃったのがこのアルバム。
自身のバンドまで作っちゃって。
それが、かっこいいんだよ。アニーには悪いけどオレにはユーリズミックスより全然好き。
この曲「ジャック・トーキング」を聞いた頃はまだオレはタイツのひとだったんだけど、
そのころに喋りメインのライブやるんだったらジャックって名乗ってこの曲かけて
一人スタンダップコメディやるのいいな、とか思ってたんだよね。
それが、時を越えて「ジャック達」ってネーミングに繋がったのかも。
もちろん映画監督のジャック・タチも関係あるけど。
そんな「ジャック・トーキング」かけながらこの「ブログ的」呼んでもらえるといいね。
え?持ってないって?
そんなヤツは、ディスク・ユニオン・サイトでポチってしろ!
金野さんに似てるだけに。
ジャック・ト~キ~ン♪
ジャック・ト~キ~ン♪
ワッチ・ゴナ・セイ?

ジャックいっしき。

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by isssssiki | 2008-06-03 12:06 | ブログ的



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