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一色進 * 夏秋文尚 *キハラ宙
8月の一色進
こんなの出ます。
お楽しみに、オレも楽しみ
8月の一色進_f0113153_10522866.jpg

# by isssssiki | 2009-08-15 17:47
「5 FRUIT in JULY」
「5 FRUIT in JULY」_f0113153_101462.jpg



次の待ち合わせです。チェリーによろしく!

ジャック達 Presents「5 FRUIT in JULY」

出演:ジャック達(一色進・宙GGPキハラ・夏秋文尚)
with 大田譲(カーネーション)

ゲスト:鈴木祥子

日時:2009年7月17日(金)
場所:吉祥寺MANDA-LA2
http://www.mandala.gr.jp/man2.html
開場/18:30・開演/19:30
前売 3,000円/当日 3,500円+1drink

■前売りチケット取り扱い:(発売中)
吉祥寺MANDA-LA2店頭(チケットぴあ等での販売はありません )
#6/4の鈴木祥子浜離宮朝日ホールライヴの終演後に、
物販スペースにて前売りチケットを出張販売いたします。
【ご注意】前売りチケットには入場の整理番号は付いておりません。
イベント当日は1.前売りチケットをお持ちの方の整列順→
2.当日券の方の順番に入場していただきます。
# by isssssiki | 2009-07-17 18:59
W•五月病•SHOW
W•五月病•SHOW_f0113153_11453590.jpg
 


W•五月病•SHOW

出演:
   ジャック達( + 大田譲 from カーネーション )

   R.O.M.A.


日時:2009年05月23日(土)

場所:新中野弁天
http://www.benten55.com/top.htm

開場/開演:18時30分/19時30分
前売り/当日:3,000円/3,500円(1オーダー別)

※R.O.M.A.
http://www.romaroma.net/

※大田譲 fromカーネーション
http://www.carnation-web.com/


3人ジャック・プラス・ワン、
ゲストにまたまたまたまたまた
カーネーションの大田氏を迎えて炸裂するのか?
新生ジャック達ワールド。
2009年は、もう一度だって見逃せない!
# by isssssiki | 2009-05-23 16:55
謎の帽子屋/ジャック達
ジャックフルーツ・シングルズ・セルフ・ライナー第2弾。
忘れた頃にやってくる。
って、忘れられんな!
今日は「葡萄」の話。
ジャック達を作ったばっかりの頃は曲も少なかったので
タイツのナンバーも織り交ぜて
ライブとかやってたけど、
時が経つに連れタイツ的なものと離れようとしていった。
別に理由はないんだけど、ジャック達の個性を求めていくうちに
必然的にそうなっていったんでした。
そしてどんどんジャック達の自由度というか、やりたい放題がこじれていき
今回のシリーズではもうまさにやりたい放題。
自由なサウンド。
そこで、どうせ自由なんだから別にタイツ的な曲が
あってもいいじゃんって気分になってきた頃の2曲が
この「葡萄」になぜか偶然寄り添ったんでした。

「謎の帽子屋」

去年のハイランド・マンスリー用に6つ曲を作ったんだけど、
6つもあるんだったら1曲ぐらいは名曲も混ぜとこうかなと思って書いた曲。
5つはジャック達お馴染みのクレージー・ロック。
よって、この曲が名曲になってしまいました。
去年の年始あたりは仕事で毎日辻堂に通ってたんだけど、
その辻堂駅北口の歩道橋から見える富士山がもの凄くデカイのね。
ホント、感動するぐらい。
或る日、ものすごく空気の澄んだ天気のいい日の朝に歩道橋の上で、
あまりに美しい富士山をしばらく眺めてたんでした。1時間ぐらい。
って、仕事は行かなくていいのかよ!
いいんだよ、そんなのどうだって。
そしたらこの曲のサビが頭の中で流れてきた。
歌詞付きで。
「なーぞの帽子売りが君をだれに変え~ても~、
手品はあばか~れ~て君は君にもど~るのさ~」って。
ん~、タイツっぽいけどこれいいんじゃないの?って思ったんだな。
それで忘れないように歩道橋の上で何度も歌った。
なんてアナログなんだ!
なんかに録音したりとかする武器ぐらい持ってろよ、作曲家さん。
気味悪いし、歩道橋の上でわけわかんない歌をそこそこ大声で繰り返し歌ってるオッサン。
しかも、サビだけだし。
そして、その日の夜に残りを全部書く。
まあ、名曲チックにするんだったら歌詞もまともな奴にしなくちゃとか思って、
もう「カニ歩きする中央線」とか下らないことばっかりも言ってられないので。大人だし。
「水溜り」とか「地球はまわる」系にするか、とばかりに気合入れる。
気合スイッチ入りました。
ライブでは西村純くんにピアノ弾いてもらったけど、
録音ではギター・サウンドにする。
GGPがエンディングでかっちょいいリフを作ってきて出来上がった。
あまり誰も言わないんだけど、オレのベースがちょっといいんだな。ちょっとだけど。

「JET SET」

この曲は6つもあんだったGGPにも1曲歌ってもらおうと思って作り出した曲。
GGPのキャラをイメージして30代の男の焦燥感みたいなテーマで
どんどん出来上がっていった。
けど、結局オレが歌う羽目に。歌ってもらえず。
50代のオッサンがこんなこと歌うと、こいつ何者?みたいな不気味感が出て
それなりにフリークス・ポップスになって、それもそれでアリだった。
そのフリークス感を増幅させるために、
ナッキーにウクレレを全編に入れてもらう。
さすが、ウクレレ・オーケストラ。もう、ばっちりよ。
混迷を増したサーフ・ロックになった。
ミドルのGGPのビートルズの「I feel fine」みたいなミュート・ギターが入ると
さらにいつの時代の曲だかわからなくなった。
素敵。
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# by isssssiki | 2009-04-21 09:40 | ブログ的
スターフィット/DUFFY
昨日、久々に引っ張り出して聞いてたのが
Stephen Duffy の95年のアルバム。
その名も「DUFFY」
なぜか邦題は「ロンドン・ガール」
これがねぇ、しびれちゃうねな12曲なんですよ。
で、映像何かないかな?って湯~チュ~ブで検索したら
豚饅膝栗毛みたいな女しか出て来ないだよ。
誰なんだと思ったら、今評判のウェールズ出身の女性歌手だって。
オレだけが知らなかっただけらしい。
きっとファンももの凄い数いて、適当なこと書いたら袋叩きに会うんだろうな。
ついでに映像見たらなかなかいい 感じでした。
しか~し、今回の主役はStephen Duffyの方。
デュラン・デュラン脱退後、
ライラック・タイムやソロ名義で数々の名盤を世に送り出してた彼は、
それまでどちらかというとネオ・アコ的なくくりのサウンドだったんだけど、
まあ、アンディー・パートリッジと組んだライラック・タイムのサードは
曲によってはかなりロックだったっていう例外もあるんだけど。
この95年の「DUFFY」は
1曲目の「ロンドン・ガール」からそうとうロックしているんだなあ。
もう、出てくる曲出てくる曲みんなかっこいい。
ヴェルベット・クラッシュの強力なリズム・セクションをバックに
これはそうとうなアルバムでしょ。
で、昨日このアルバム聞きながらうちの相方さんと
どの曲が1番いいか会議になった。
オレは6曲目の「キッズ・オン・エブリ・コーナー」がいいと言い、
相方は8曲目の「スターフィット」がいいと言った。
そしてこの2曲で決勝戦。
優勝は?って、あほか。
「スターフィット」に決まりました。
この曲はかなり屈折したポップ・ロックだね。サビもいいし。
さあ、みなさんも決勝戦やってもうそこまでやって来た春でも待てばいいさ。
なに?ウチにない?
そんな奴はアマゾンで、ポチッでもペチッでもせれや。
スターフィット/DUFFY_f0113153_11213232.jpg

# by isssssiki | 2009-03-06 11:23 | ブログ的



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