一色進 * 夏秋文尚 *キハラ宙
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モット・ザ・フープル物語/モット・ザ・フープル
げっ!げげっ!ゲッツ!今日で7月終わりじゃん。
ん~、いくら不定期更新のこの「ブログ的」とはいえ、ちょっと間空きすぎだろ!
こんなときは、こんなときこそはモット・ザ・フープルだ。よくわかんないけど。
ほんとは、次はこれにしようと思って画像探してたら1ヶ月経っちゃた。
モットの画像なんていくらでもあるだろうと思うでしょ?
しかし今回のこの1曲は、
ベスト盤が出るまでアルバム未収録だった最後のシングルの方の
「モット・ザ・フープル物語」なので、この日本盤のジャケをさがしてたんだな。
シングルの方っていうのはさ、最近紙ジャケでリシューされたその「黄金の軌跡」っていう
ベスト盤の副題が「モット・ザ・フープル物語」って
付けられちゃったからややこしいことになってる。
この曲の原題は「the Saturday Gigs」っつ~タイトルなんだけど、
これがモットの登りつめた頂でしょう。
このシングル盤、我が家のとっかにあるはずなんだけど見つからない今現在。
見つかったらあとで画像上げます。
モットのこと軽く説明しとくと、って言ってるそばから脱線しますが、
このシングルのあと脱走しちゃった
ヴォーカルのイアン・ハンターとギタリストのミック・ロンソンに
取り残されちゃったメンバー達が「MOTT」って名乗ってバンドを続けるので、
モット・ザ・フープルのことをモットって略すのもややこしいんだよね。
もうめんどくさいバンドだ。
モット・ザ・フープルは69年にアイランドからデビューするんだけど、
結局会社の期待とは裏腹にしばらく鳴かず飛ばず。
まるで極東のどっかのバンドみたいに。
それで72年のライブでもうやんなっちゃって解散を決意するんだけど、
彼らのファンだったデビッド・ボウイに「ちょっと、待てよ。」って言われるんだな。
極東のどっかのバンドはちょっと待てよとは言われなかった、それだけだ。
ボウイに「この曲やるから、もうちょっと頑張れよ。オレ、プロデュースしてやっからさ。」
とか言われ、
「しょがね~な~、1回だけだぞ。」って出したアルバムが売れちゃう。
まあ、ここまでも珍しい話ではあるけど、こっからがモットの奇跡なんだな。
どこへ行っても「ボウイ、ボウイ、ボウイのおかげ」って言われて切れるんだな、
イアン・ハンター。
「なめんなよ!オレ達はボウイなしだっていいアルバムぐらい作れんだよ。」
そして、いままでのあのアルバムは何だったの?みたいな強力な2枚が登場するんだな。
この邦題で、「革命」「ロックン・ロール黄金時代」と題された2枚のアルバムは、
もうハンパじゃなく傑作だ。
凄すぎるナンバーのすし詰め状態。
この2枚のアルバムの大ヒットでバンドはピークを迎え、
さらに繰り出したのが
「フォクシー・フォクシー」と遂にはボウイの相棒のミック・ロンソンまで
引き抜いてメンバーにしちゃった「モット・ザ・フープル物語」の2枚のシングル。
このあとイアン・ハンターとミック・ロンソンがニュー・ヨークに駆け落ちしちゃって
バンドはジ・エンド。
日本はありがたい国でこの2曲がカップリングでシングル化してくれたんでした。
さて、も一回押入れ漁るかな。このシングル見つけなくちゃね。

ジャックいっしき。
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by isssssiki | 2008-07-31 11:33 | ブログ的